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2008/07/18

秋色夏服

最近のN経は、中国、インド、石油高騰、社保庁、サブプライム、医者、地方分権、内閣改造・・・・、いわゆる3面記事以外では、だいたいこのようなお決まりのテーマばかり。しかし、・・・らしい切り口もあります。

最近面白いのは気象と経営で、今朝の話は、崩れる季節の法則。デパートではご存知の通り、8月中旬になると一斉に秋モノに切り替わります。が、そのとき秋物を売るのでは遅いんだそうです。きょうび、夏物と秋物の間をつなぐ「秋色夏服」が大ヒット中。とりわけ衣料不振の中でも健闘しているとか。O婦人部門では、一年間春夏秋冬の4パターンだったものを今年から、春、梅春、初夏、夏、晩夏、秋、秋冬、冬の8パターンに増やしたとか。

このほか、秋向け限定ビールの発売時期をずらしたり、日焼け止めクリームやアイスクリームが通年商品になったりで、四季に合わせた商品開発やマーケティングは難しくなったようです。単なる異常気象の問題ではなく、季節感が希薄になった分、季節商品のつくり方や売り方まで考え方を変えなければならない時代になったようですね。

そういわれると、夏に着るTシャツなんかは、冬になっても下着代わりに着たりしてますね。長袖の下着より、チョット厚手の半袖Tシャツのほうが快適なこともありますね。真冬に熱々ソーメンをフウフウ言って食べるのも珍しくなくなったし、温水プールが普及して、1年中スイミング周りの商品が買えますよね。

食料品なぞマッタク季節はなくなりました。いつでも、どこでも食べられない魚なんてなくなりました。秋刀魚なんか1年中売ってますよ。また、どんな野菜も果物も1年中食べることができますね。マア、旬の味ではないですが。考えてみれば凄い時代に生きているものです。

孫の代になると、俳句の季語なんかガラッと変わるかも知れませんよ。

そういえば、夏のものを冬に使ってもおかしくなくなりましたが、その逆って何かありましたっけ?Gパンなんか1年中穿いてますね。もうミスマッチなんて死語になるかも。

今日、昼下がりの銀座通りのファッションです。ナント托鉢ウォーカーがいました。ムー、コレやっぱりミスマッチ?
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